【一番くじ 仮面ライダーシリーズ】7月ラインナップ続報&6月7月一番くじにて新企画を開催決定!!?
皆様、こんにちは!!
BANDAI SPIRITSがお送りする『一番くじ 仮面ライダー』シリーズ
担当のT男でございます!
今週も
feat.装動 仮面ライダー電王
のラインナップ続報をお届けすると共に、6月・7月一番くじ横断で開催する
新企画についてのチラ出し情報も…⁉
最後まで是非ご覧いただけますと幸いです!
まずは、先週半分まで公開していた
1等賞
デフォルメフィギュアから
残りの5キャラクターを紹介!!
早速参ります!
仮面ライダーオーズ プトティラ コンボ!!
仮面ライダーフォーゼ コズミックステイツ!!
仮面ライダードライブ タイプトライドロン!!
仮面ライダーエグゼイド ムテキゲーマー!!
※ここまでご紹介した4種は、過去に発売した商品と同じ金型を使用しております。
そして…!!!
仮面ライダーグランドジオウ…!!
ついに明らかになった仮面ライダージオウの 新たな姿!!
7月一番くじに堂々降臨です!!
緻密に造形しております…!
情報量抜群の一品となっておりますので、是非お見逃しなきよう
宜しくお願い致します!!!!
ということで、これにて全種公開完了です!
改めて、6・7月の全20種はこちら!!!!
平成仮面ライダーの歴史の集大成とも言うべき荘厳な並び様…!!
毎度ご好評のデフォルメフィギュア、是非お見逃しなく!!!!
―そしてここでお知らせ!ー
『一番くじ 仮面ライダーシリーズ』で毎度たいっへんご好評を頂いているこのデフォルメフィギュアなのですが、一番くじを楽しんで頂いている皆様への感謝の気持ちも込めて、新企画を鋭意進行中でございます!
6・7月横断で、
デフォルメフィギュアの
立体化リクエスト投票を
開催いたします!!
ジオウの一番くじ内ではVOL1~FINAL TIMEを通じて、
平成ライダーの通常フォーム…
パワーアップフォーム…
最強フォーム…
2ndライダーのメインフォーム…
と、かなりの種類数のキャラクターをラインナップしてきましたので、ここからの皆様のコレクションを一番くじデフォルメフィギュア内で未立体化のキャラクターでさらに充実させるべく、是非ライダー仲間の皆様の声を聞かせて頂ければと思っております!!
6月7月一番くじご購入の際、くじ券に記載されたコードを使って、平成仮面ライダー
及び怪人その他キャラクターの選択肢の中から、是非デフォルメフィギュア化して欲しいキャラクターをお選びください!
投票上位のキャラクターの中から、数体を今後立体化致します!!
投票の詳しいルールについては、現在(本当に)超突貫で詰めているところですので、詳しい内容は固まり次第、順次一番くじ倶楽部のHP内でお知らせ予定です!!
6月7月一番くじをご購入の上、是非皆様の声をお聞かせください!
本日はまずはチラ出しの告知でございました。
さて!
ここからは ラインナップ紹介に戻りましょう!
続いては、これまた毎回高い人気を誇る
2等 水彩色コレのご紹介です!!
例によって、平成一期より開始!
仮面ライダークウガより「戦慄」
クウガのEPISODE 35 「愛憎」内で、ゴ・ジャラジ・ダに馬乗りになって執拗に顔面のみを殴り続ける五代雄介を描いた1枚です。
※ 作品名はEPISODE34「戦慄」から拝借しました。
それぞれの方法で印象的なゲゲルを行うグロンギ族の中でも、ぶっちりぎりで印象的,
そして外道であるゴ・ジャラジ・ダ(個人の感想です)…!
その外道っぷりに、あの優しかった五代が怒りに任せて拳を振るい、ひたすら顔面のみを殴り続ける様に放送当時、心から「戦慄」を覚えたことから色紙化しております。ジャラジの腹をライジングタイタンソードで刺し貫くシーンと この殴り続けるシーンのどちらを採用するか迷いましたが、「五代の怒り、憎しみ、悲しみという想いがより伝わってくる方を」 と考え、己の拳で直接感情を叩き込んでいるこちらのシーンを採用しております。
五代の「怒り、憎しみ、悲しみ」という負の情念がアルティメットフォームへの危険性に繋がるという暗喩を込めて、 周りには紫のモヤッとしたエフェクトを入れております。
「仮面ライダーアギト」より「蘇った記憶」
中央のトリニティフォームは27話「 蘇った記憶」より、左右両隅の2人は42話「あかつき号」よりそれぞれ拝借し、すべての記憶を取り戻してトリニティフォームへと変身したアギトを描いております。
アギトのトリニティフォームは第26、27話にて翔一くんの記憶が一時的に戻ったことで変身できたフォーム。 絵は27話で雨の中、ライダーシュートを放つ前のシーンで、ライダーシュートを放った後、翔一くんは再び記憶喪失となってしまいます。
その翔一君が取り戻した「記憶」の全貌が描かれるのが41、42話でのあかつき号事件の回想。
暴風雨の中、水のエルに襲われた翔一くんはアギトへ初変身を遂げるも、右隅に描かれたように戸惑いの表情を見せ、その後完敗。海へ投げ出された翔一くんは記憶喪失となってしまいます。
現在・過去に共通するのは、記憶を無くす直前には「雨」が降っており、ともすれば翔一君の「記憶喪失」の予兆として「雨」が象徴的な役割を担っているのでは?と考え、現在・過去二つのシーンを「雨」という記号で繋げて、1枚の色紙に昇華しております。
「仮面ライダー龍騎」より「真司と蓮」
左半分の鏡は、本編の予告に入る前のカットインの構図から、 右のカード2枚は、スピンオフ「RIDER TIME 龍騎」3話のラストシーンから、それぞれ拝借しました。
何回世界がループしようとも、「仮面ライダー龍騎」という作品の最大の魅力はこの2人の友情に帰結していくので、 真司と蓮を2人並べたかったという思いで描いた1枚です。
龍騎本編の予告前のカットインを「次に繋がる」という意味と解釈し、この作品の世界観が16年ぶりのオリジナルキャストによる映像化などで再燃していることを受け、「龍騎の世界はまだまだ広がっていくのでは? 広がって欲しい!」という思いと願いを込めて、「次に繋がる」この鏡の構図をオマージュしております。
本編のカットインはモノクロなのですが、色紙としてしっかり見栄えするものにしたいということと、何よりも龍騎が「16年経っても色褪せない不朽の名作である」との意を込め、着彩しております。
尚、右のカード2枚は「RIDER TIME 龍騎」3話のラストシーン、真司がポケットから取り出したカード2枚の持ち方をオマージュしております。
「仮面ライダー555」から555登場の3ライダーをかっこよく配置しております。
カイザが一番の推しなので敢えて中央に配置しております。
・・・。
と思いきや、実は全く違います。
お分かりになりますでしょうか??
草加「じゃ・・・答えてもらおうかなぁ」
■まずは左のデルタにご注目!
なぜかこのデルタの後ろにはサイドバッシャーが…!
そしてよく見るとそのサイドバッシャーの上にトランクケースがあります
そうです!
このデルタは木村沙耶でも北崎さんでも三原くんでも、村上社長でもなく、
33話で登場した「草加が変身したデルタ」を描いています。
■続いて右上のファイズ…!
よく見ると右親指を立てて首を切るポーズをしています
ぶっきらぼうに見せていて、実は心優しい巧がこんなことをするでしょうか…?
いいえ、草加です
30話で巧を気絶させてファイズギアを奪い、変身。
巧を装って木場を襲い、木場と巧の信頼関係をぶち壊そうしたあの草加ファイズです。
■最後に中央のカイザ
言うまでもなく、草加です
襟元を触る仕草がザ・草加感を出しています。
よってこの色紙のタイトルは 「全員草加」
ド直球なネーミングですが、この1枚を体現する名前はこれ以外にありません。
555劇中で登場した3本のベルトを全て使ったことがあるのは草加のみで、この「全員草加」感を暗示すべく、3ライダーの背景のモヤは全てカイザの紫にしており、斜めに走る2本の線は カイザのフォトンブラッドの金色っぽい黄色にしております。
草加は、最高です。
「仮面ライダー剣」より「2人のジョーカー」
右のブレイドキングフォームは、本来は違うものの、結果的にジョーカー化した存在。
左のジョーカーは、本来のジョーカー。
「2人のジョーカー」を暗示すべく背景のラウズカードの赤文字「JOKER」を2か所とも少し光らせております。
「2人が再び会えば戦わざるを得ない」「そして、勝者が決定すると世界が滅ぶ」
その“運命”から逃れるために「会わない」…、「会えない」という状況に陥った2人を、 背中を向けた構図にすることで表現しております。
「剣」という作品における一番の軸は剣崎=ブレイドと始=カリス=ジョーカーの関係性であり、水彩色コレの 「心に響く1枚」というコンセプトにはうってつけでした!
「仮面ライダー響鬼」より「太鼓祭り 十四周年記念」
二十四之巻「 燃える紅」より、 夏に大量発生するドロタボウを倒すため、3人の鬼が音撃棒で戦う姿を描いた1枚です。
実は、この7月くじの発売日が7/19頃で、響鬼二十四之巻の放映日7/17とかなり近いことにある日、気が付きました。
そして、その二十四之巻の内容が「左の威吹鬼、右上の轟鬼が自分の専門分野外の音撃棒を使い、3人で共に戦う」という「心に響く関係性」に十分かなうと思い、このシチュエーションをチョイスした次第です。
手前の響鬼紅だけは名実ともに「赤く燃える」ので、いつものモヤではなく、炎のエフェクトをまとわせております
ガタックへ初変身した加賀美が放った、「俺は俺にしかなれない、でもこれが俺なんだ。」という言葉。
完璧な存在である天道総司と対比する存在としての凡人・ 加賀美新。
彼を体現する一番の名言が生まれたシーンをセレクトしております。
加賀美をメインで描く1枚にするため、劇中の構図をオマージュしつつも、 カブト、ガタック共に引きで見せて、遠近感を演出しております。
ガタックが手に持つ望遠鏡は21~22話にて、加賀美とマコトくんとの関係性を語るにはなくてはならないもので、その周りにはマコトくんが見たかった、そして彼の最期に加賀美が見せることができた「虹」を描き、加賀美とマコトくんの関係性を演出しております。
「仮面ライダー電王」より「オレたち、誕生!」
良太郎がいつの日か、電王放送開始日「2007年1月28日」行きのチケットを携えて、 デンライナーでナオミちゃんのコーヒーを飲んでいたら・・・というifな1枚
色紙名の「オレたち、誕生!」は、過去の劇場版「俺、誕生!」 のオマージュで
「オレたち」=「電王」という作品
「誕生!」=放送開始日 をそれぞれ指し示しております。
イマジン4人をチケットの縦スペースに収める構図に当初難航したのですが、ふと本編を見返してみるとライナーフォーム変身時に食堂車でワイワイしている様子ならぴったりと思い、これをオマージュしており、周りのモヤもちゃんと4人のカラーリングにしております!
「仮面ライダーキバ」より「飛翔のバラ」
タイトルは 第35話「ニューアレンジ・飛翔のバラ」より拝借しました。
父・音也が遺したバイオリン「ブラッディローズ」に込めた遺志を感じ、自らの意思も再確認した渡が真の覚醒を遂げる直前の1枚を描いております。
覚醒前の予兆として、背中にはキバ飛翔態の翼を描いており、あくまで「予兆」「直前の1シーン」であることから、翼だけ強めのぼかしを入れております。
そして、「キバにはバラがよく似合う」ということでバラの花を散らし、タイトルに偽りのない「バラ」感をしっかり演出できたかなと思っております!
「仮面ライダーディケイド」より 「終わらない旅」
クウガ~ジオウの世界を回り終えても尚、「また旅に出るか…」と写真館を後にする士をイメージした1枚です。
ディケイドはジオウに登場したネオディケイドライバー ver.!
背面のタペストリーも、ディケイドを除くクウガ~ジオウまでの19ライダーのクレストを配置しており、2009年当時の士ではなく、今この時代に生きる士を演出しました。
タペストリー中央の士のカメラはレンズカバーが外れ、上部が展開している、いつでも写真が撮れる状態にしてあります。
これは、「これからも士は写真を撮り続ける=まだ世界を巡る旅は終わらない」という意であり、士はこれからも旅を続けるであろう、そして一ディケイドファンとしてもそうあってほしいという想いを込めております。
ということで今週はここまで!
平成二期分の色紙また後日ご紹介いたします!
ではでは、また次回更新時にお会いしましょう!
T男
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※一部修正致しました。(6/10)