【一番くじ 仮面ライダーシリーズ】6月一番くじのラインナップを一気に公開!!!!
皆様、こんにちは!!
BANDAI SPIRITSがお送りする『一番くじ 仮面ライダー』シリーズ
担当のT男でございます!
気が付けば6月目前!!
ということで、本日は7月分の公開をお休みして、
いよいよ発売が一か月後に迫った
6月一番くじの未公開分のラインナップを一気に
全て公開してしまいます!!!
※いつもの日曜日より1日早いフライング更新ですが、
実はそろそろ今回のくじの内容が書籍その他に掲載して頂く
タイミングになってしまいましたので、焦っての公開でございます・・・汗
かなりの文章量になることが予想されますが…笑
皆様どうぞお見逃しなく!!!!
まずは、
B賞 水彩色コレ!!!
4月頭の方のブログでいくつか公開してから
そのままになってしまっておりましたので・・・汗
残り全てを一挙公開です!!!!
『仮面ライダー響鬼』より
「響く鬼」
夕陽をバックに響鬼をシンプルに立たせたかったというコンセプトの1枚です。
最終話で、 明日夢は鬼にならない道を選びましたが、今後の人生という道では師弟関係は続いているはず・・・!
ふと明日夢のことを想って、あの最終話の海岸でたたずむダンディな響鬼さんをイメージしております。
響鬼のようなシルエットがシンプルなライダーは、このようなシュッとした立ち姿が非常にサマになります。
『仮面ライダーカブト』より
「光を支配せし太陽の神」
時空の彼方に飛んでいってしまったひよりと、彼女を想う天道(=ハイパーカブト)を描いた1枚です。
本編終盤で頻繁に登場していた、時空の彼方への入り口である皆既日食に、ひよりがスケッチブックに描いていた妖精の絵が描かれており、時空の彼方に飛ばされたひよりの存在を暗示しております。
そしてなんと・・・!
この色紙の妖精の絵部分のみ、
カブト本編でこの妖精の絵を描いていらっしゃった、
唐橋充さんご本人に直々に描いて頂いております・・・!!!
唐橋さんは平成ライダーファンの皆様には最早説明不要ですが、『仮面ライダー555』の海堂直也役でお馴染み、マルチな才能でご活躍されている方です!
尚、「光を支配せし太陽の神」はカブトを意味する言葉ですが、太陽の神であるはずの天道が、日食によって太陽を隠されたことで、ひよりと隔絶されてしまっており、天道が思うようになっていない状況を皮肉ってこのようなタイトルにしております。
※もちろん、最終的にはひよりは帰ってくるのですが、、、!
『仮面ライダー電王』より
「The past should give us hope.」
イマジン4人と侑斗・デネブ・ジークが、良太郎を前に集合しているイメージで描いた1枚です。
モモタロス・ウラタロス・キンタロス・リュウタロスの4人揃いはよく描かれるのですが、そこにジーク、侑斗、デネブの3人も一緒に映っているのがポイント!
ジークが例のソファに非常に彼らしいポーズでふんぞり返っております。
また、金文字の「The past should give us hope.」=「過去が希望をくれる」は、電王を語る上で欠かせない重要なセンテンスですが、今回の色紙では「電王という12年前の“過去“作品でも今尚ライダーファンに”希望をくれる”」
という意味でも使用しております!
『仮面ライダーキバ』より
「終止符・キバを継ぐ者」
第46話「終止符・さらば音也」と 最終話「フィナーレ・キバを継ぐ者」の2タイトルをミックスして色紙名とさせて頂きました。
右下のダークキバはジャコーダーを持っているため、このダークキバの変身者は音也ではなく太牙。真ん中のエンペラーフォームと合わせて見ると、最終話のバットファンガイア・リボーン戦を想起することができます。
一方で、左上のダークキバは音也をイメージしており、エンペラーと合わせて見ることで、第46話の過去パートのバットファンガイアへの同時攻撃が浮かび上がります。
ということで、この色紙1枚で
「エンペラー+左上ダークキバで過去編」
「エンペラー+右下ダークキバで現代編」の
両名バトルを描いた1枚で二度おいしい色紙となっております!
『仮面ライダーディケイド』より
「破壊者と追う者」
見たまま、士の写真をオマージュした1枚です。
破壊者=ディケイドと、それを追う者=ディエンドの二人。
たまには仲良く1枚に収まってほしいと思い描いております。
ディケイド、ディエンドの二人を絶妙に違う方向を向かせることで、彼ら二人のつかず離れずの関係性を演出しております。
また、左の「2-009」「453-145」はそれぞれディケイド放送開始年度の「2009年」と
ディケイドのライダークレスト「453-145」から拝借したものとなっております。
ディケイド劇中では、士の写真はピンボケしまくりますが、今回は色紙として皆様に楽しんで頂くためにピントをしっかり合わせております!
『仮面ライダーオーズ』より
「掴む腕」
最終話「明日のメダルとパンツと掴む腕」より、割れたタカメダルとそれを掴もうと手を伸ばすオーズを描いた1枚です。
「タカメダルに宿るアンクの遺志」をタカメダルの割れた断面を光らせることで
表現してみたつもりです。
後の劇場版等で何度か束の間の復活を果たしたアンクですが
早くアンクのいる明日に辿り着いて欲しいものです・・・!
『仮面ライダーフォーゼ』より
「勝・者・決・定」
第38話「勝・者・決・定」より、バリズンソードの一閃で、アクエリアス・ゾディアーツを倒した瞬間を描いた1枚です。
平成ライダーの歴史の中で、雨の中での戦いはいくつかありますが、その中でも特に印象度の高い一戦(個人の感想です)がこのアクエリアス戦なのではないでしょうか!
二人を濡らす雨もしっかりと描いております!
エリーヌ・須田と弦太朗の「お互いのことを理解しながらも決闘せざるを得ない」
という悲しい状況と、それを象徴する雨のシンクロを1枚に閉じ込めた色紙です。
『仮面ライダーウィザード』より
「俺の希望」
映画「仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦」
のウィザードパート「仮面ライダーウィザード 約束の場所」から。
ラストシーンで晴人からホープウィザードリングを貰ったコヨミが、水晶玉の横にそれをそっと置いているイメージです。
水晶玉の中でウィザードが抱きしめている白い魔法使いは当然「約束の場所」で白い魔法使いに変身したコヨミ。
そのコヨミに晴人が思いの丈を吐露するという、涙無しには見られない名シーンをコヨミの水晶に映しだしております。
色紙名の由来は、ラストシーンでホープリングを渡されたコヨミの「これ何?」という質問に対して晴人が答えた「俺の希望」という言葉から拝借。
「約束の場所」では、一貫して「コヨミは晴人の希望」であることが描かれており、そのコヨミを連想させるホープウィザードリング、水晶玉、晴人が抱きしめる白い魔法使い(コヨミ)という三つのファクターが揃ったこの色紙こそ、「俺(=晴人)の希望」と命名するにふさわしい、コヨミ愛に溢れた自信作となっております!
『仮面ライダー鎧武』より
「俺たちのステージ」
最終話で邪武めがけて走り出しながら紘汰が放つ「ここからは俺たちのステージだ!」より拝借しました。
平和になった後も皆の輪に戻れず鬱屈としていたミッチが、紘汰との久々の共闘で、大橙丸を借り受けた名演出をしっかりと構図にも取り入れております。
番組の最終バトルであるこの二人の共闘で、長いわだかまりがようやく解け、二人が元の兄弟分の関係を取り戻しながら活き活きと戦う様は、ミッチも、そして作品を見ている我々も救われるような、非常にカタルシス溢れる名シーンでした。
また、神になった紘汰を表現すべく、極アームズはいつもの水彩画のもわっとしたシルエットにせず、神々しく光るような集中線を入れております。
『仮面ライダードライブ』より
「俺のダチ」
第45話「ロイミュードの最後の夢とは何か」 第46話「彼らはなぜ戦わなければならなかったのか」から描いた1枚。
ゴルドドライブへ自爆を仕掛けて消滅したチェイス、彼が剛に遺した思い出の免許証、シグナルチェイサーを背景に、チェイサーマッハに変身したマッハを描いております。
チェイスの死に直面し、これまで憎まれ口を叩いていた剛が、初めてチェイスとの友情を認め、ダチの命を奪ったゴルドドライブへ激昂した、涙無しには見られない、ドライブ屈指の名シーンでございます・・・!!
『仮面ライダーゴースト』より
「∞」
ムゲン魂への変身シーンを描いた1枚です。
ゴーストがムゲン魂に変身する瞬間に、神秘的に白い羽が舞う様を幻想的に描いております!
また、必殺技「ゴッドオメガドライブ ムゲン」発動時に現れる∞の紋章を
色紙の構図に合うように斜めに配置した、非常に荘厳な1枚となっております!
『仮面ライダーエグゼイド』より
「終わりなきGAMEと神」
最終話「終わりなきGAME」にて、エグゼイド・ブレイブ・スナイプ・レーザーの揃いのシーンの後に、檀黎斗神が時間差コンティニューで現れたシーンをイメージしました。
本編の流れ的には3人並び時にゲンムは居ないのですが、せっかく色紙で描くということもありましたので、同時に出演して頂いております!
『仮面ライダージオウ』より
「2019:ジオウ or オーマジオウ」
ソウゴは本当にオーマジオウになってしまうのか?感を出したく、ジオウの背後にオーマジオウを重ねております。
また、 ジオウトリニティの右肩:ゲイツ、左肩:ウォズの配置に合わせて彼らを色紙にも配置し、それぞれ別方向を向かせることで、ジオウが今後進むべき道を、それぞれの思惑で思案しているようなイメージです。
ゲイツは魔王になるなという思い、ウォズは魔王になれという思いですね。
と・・・
ここまででも相当な文章量なのですが・・・
ここからは
一番くじ仮面ライダーシリーズの看板アイテムである、ビッグリアルフィギュア『SOFVICS』を一挙公開!!!!
先週のクウガに続き・・・・
まずはこちら!
最高最善の魔王に
なってみせる!!!!
2018年賞
エグゼイドライドウォッチver.
1月のvol.1発売時に大好評を博し、瞬く間に品薄となってしまった
ジオウのSOFVICSが再び登場!!!!
こちらは形状としては1月発売時の物と同じなのですが
ただの再収録ではなく・・・
右腕のライドウォッチをビルドからエグゼイドにマイナーチェンジ!!!
さらに、ジオウ独特のブルーガンメタリック部分の配色も
1月のものからカラーリングをマイナーチェンジしており、
より青みの強いイメージにしております!
ちなみに・・・
1月に発売したデフォルメフィギュアと比べるとこんな感じ!
先週のクウガでも触れましたが、とにかくデカい!!!です。
続いて・・・
患者の運命は
俺が変える!
2016年賞
仮面ライダーエグゼイド
平成二期の中でも非常に高い人気を誇り、今もその活躍は記憶に新しい
エグゼイドが堂々SOFVICS化!!!
注目ポイントは
とにかく細かい部分まで施された塗装・・・!!
胸アーマー部分、、、
マイティアクションXガシャット、、、
ゲーマドライバー、、、
などなど、エグゼイドのメーカー泣かせの細かな部分を
全て塗装で再現しております・・・!!
そして!!!!
最後の1枚のくじを引いた方に必ずプレゼントする
ラストワン賞は・・・!!
手が届くのに
手を伸ばさなかったら
死ぬほど後悔する
それが嫌だから
手を伸ばすんだ
仮面ライダーオーズ!!!
トラクローを展開させ、雄々しく構えたオーズが
堂々SOFVICS化!!
タカヘッドのメタリックレッド!
トラアームの黄色!
バッタレッグの緑色!
それぞれの部位をオーズの特徴を捉えたカラーリングにできており、
胸のオーラングサークルも全て塗装で再現しております!
実は特に工場での調整に苦労した点が
バッタレッグを走る黒いライン部分の塗装・・・
ここにエグゼイドにも負けて劣らずの多大なカロリーがかかっており
工場にもたいへん頑張ってもらいました・・・!!
また、オーズについては、今回のラインナップの中で
一番アグレッシブなポージングとなっておりますので、
今回のラインナップの中で写真を撮るのが一番楽しかったりします!笑
是非色々な角度で楽しんで頂けたら嬉しいです!!!
と・・・
ここまででも非常に満足度の高いラストワン賞に
できたという自負があるのですが…!!
お前が掴む腕は、
もう俺じゃないって
ことだ
アンクーーーーー!!!!
と、それを支える
タカメダルの台座!!!
オーズには、映司の永遠の相棒・アンクが付属!!
アンクを支える台座はタカメダルのデザインとなっており、
オーズファン垂涎の一品となっております!
T男は過去に別部署で食玩のオーズ商品を担当していたこともありまして
オーズには個人的にもかなり思い入れがあるのですが、
この出来栄えのアンクは、単にオーズの付属品に留まらない、
アンク好きの人にはこれ単品で十分満足して頂けるものに
できているのではないかと思っております!!!
ということで、今回のラストワン賞は
正式にはこのようなタイトルとなります!
ラストワン賞
アンクと
タカメダル
繰り返しになりますが、このラストワン賞は
最後の1枚のくじを引いた方が
必ずもらえます!
是非是非お見逃しなきよう、宜しくお願い致します!!!
そして最後に今回ラインナップしている
SOFVICSをセットで並べてみましょう・・・!!
SOFVICSを複数体並べると、まるで映画のワンシーンのような迫力があります・・・!!
最後に全員セットでパシャリ。
※尚、本日は撮影用に足元を固定しておりますが、
全種足元に自立用の補助パーツが付属いたします!
ということで、これにて6月発売予定の
vol.3 feat 双動 仮面ライダーW
の全てのラインナップを公開致しました!!!
SOFVICSが一挙4体参戦し・・・
bandaispirits-ichibankuji.hatenablog.com
デフォルメフィギュアでは7月と併せて
平成主役ライダーの最強フォームがそろい踏み・・・
bandaispirits-ichibankuji.hatenablog.com
色紙とタオルにはぞれぞれに平成20作品の各キャラクターがラインナップされており・・・
bandaispirits-ichibankuji.hatenablog.com
bandaispirits-ichibankuji.hatenablog.com
bandaispirits-ichibankuji.hatenablog.com
食玩『SO-DO CHRONICLE』との
初コラボまで実現!
bandaispirits-ichibankuji.hatenablog.com
とにかく!
平成20作品を心ゆくまで堪能できる一番くじ
となっております!
約一か月後の6/28(金)頃の発売日を
楽しみにお待ち頂ければ嬉しいです!!
それでは今週はここまで!
次回更新時からは、7月分のラインナップ公開も
ペースをあげてお送りしていきます!
また次回更新時にお会いしましょう!
T男
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bandaispirits-ichibankuji.hatenablog.co
©石森プロ・東映
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